イスラエルどころか中近東エリアには行ったことがないですし、それに今は戦争も起こっているし、もちろん怖いです。ここのところ、3月、4月とイスラエル各地でベエルシェバ、ハデラ、ブネイブラク、テルアビブと発砲や刃物でのテロ事件が発生していて、5月のイスラエル独立記念日にはテルアビブ郊外エラドで刃物での襲撃事件がありました。
日本が出している渡航情報では、ガザは渡航中止勧告、West Bankは不要不急の渡航は避ける、それ以外の地区は十分注意となっています。
十分注意には「滞在にあたっての危険を避けていただくため特別な注意が必要」とあるけれど、どう注意をすればいいかが問題です。
ちなみにアメリカやカナダ政府はどんな注意をだしているかと、それから比較対象として他の渡航先(日本、イギリス、フランス)も見てみたらこんなかんじ。
イスラエル(ガザとWest Bank以外)はどこの国でも、2段階目の「十分注意」レベルです。面白いのは、アメリカによると日本は「渡航中止勧告」レベル(Covidのためかと)で、カナダによると「ノーマルレベルの注意」でよしとしていること。こんなに違うもんですかね。アメリカ判断では、イスラエルより日本のほうが渡航注意度が高い!
結局よくわからない・・祈るしかない・・
主よ、私は自分の安全だけでなく娘の安全にも責任があります。残していく家族や友人にも無駄な心配をかけない責任があります。行くべきでないのなら、どうかあなたがみ手をのばし、この旅を完全にブロックしてください。
もしも、行くのがみこころであれば、どうか必要以上の恐れに縛られないように、平安を与えてください。主のみこころのままにしてください。